先日の水曜日は
なるのトリミングの日でした。
すごくモジャモジャだったので
何としても連れて行きたくて…
台風の中、いざ大阪の母校へ(>_<)
休校にならず無事、生徒さんたちに
キレイにしてもらえて良かったです☆
毎月一緒に行っているお友達のわんちゃんと、トリミング後の一枚♫
*ルナちゃん・グリムくん・なるぞう君*
最近あっという間に涼しくなってきたので、
みなさん体調を崩されないように
お気をつけてください!
9/1の19時38分
大好きなひじきは旅立ちました。
小さな身体で最期の最期まで頑張ってくれました。
私の力だけではここまで
一緒にいることはできず
多くの人に助けられ
幸せな時間を過ごせました。
ですがまだ現実を受け入れられなく
泣いても泣いても涙が止まりません。
もっと一緒にいたかった…
ひじきがいなくて本当に淋しいです。
何かを察したしじみは
ひたすら寝ては棺を何度も何度も覗いてます。
少しずつしじみと旦那と
笑って過ごせる日がこればと思っています。
気にかけて可愛がってくださって本当にありがとうございました。
先日なるとしじみのカプチーノの画像をアップしましたが
今回は
しじみスタンプと
しじみシールです!
可愛いですね!!
シールは自分で印刷すると
ステッカーにできます♪
そしてそして
今日のひじきくん!
5日ぶりにおやつのスープを舐めてくれました!
いつもチューブからなので味が分からないひじき…
今日は美味しい味が分かって良かったです♪
ひじきくんどうですか?
と聞いてくださるお言葉に
いつも支えていただいてます!
ありがとうございます!
じゃじゃ~ん!
個人的にFacebookをしているんですが
そこで写真を送ると
加工してくださるところがあります♪
こんなに可愛く仕上がりました☆
カプチーノの前は
しじみさん
トーストになってました♪
和みますね☆
そしてひじきは
胸水が溜まり抜いている状態です。
それでも
しじみの近くが安心するみたいです。
ひじきは本当に頑張り屋さんで自慢の息子くんです!
少しでも楽しく
ひじきが過ごせますように☆
我が家のひじきが
4ヶ月になりました♪
今だ一進一退の状態が
続いています。
ご飯が自分で食べれないので
鼻からカテーテルを入れて
流動食、心臓が悪く呼吸も悪いので鼻の縁に酸素チューブというダブルです。
本来酸素チューブは鼻に入れるのですが
ひじきは片方チューブが入ってるので
奥まで入れられないのです…
そんなひじき君
母の心配をよそに
しじみ目掛けてダッシュ!
遊びたい盛りの年齢なんです。
制御しないといけないのは
心苦しいのですが、、、
酸素チューブ延ばして
遊ばせたりしてる状態です。
なかなかブログ書くこともできず申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
色々情報を発信して
いきたいのですが…
ひじきがもう少し落ち着いてくれたらブログもマメに更新したいと思っています。
頑張ってくれて
ありがとう!ひじき☆
我が家のひじき☆
猫白血病ウイルス陽性で
急性期の症状がでて
2週間近くなります。
毎日付きっきりで
看病してる為顔に疲れの色がでているのか
飼い主さまから体調大丈夫?と声をかけて貰い
社会人としてまだまだだなぁと思いつつ皆さまの温かいお言葉に励まされる毎日です。
輸血が必要になり
スタッフの小原さんの愛娘
さといもから血を分けて貰い食欲も出てきて…
その矢先、拡張型心筋症という心臓病も見つかり…
そしてまた貧血…
そんな中、いつもひじきを気にかけてくださってる飼い主さまのご厚意で
ひじきの輸血ができました。
まだ3ヶ月のひじき
何とか大人にしてやりたい。
もっと楽しい思いをさせてやりたい。
そんな思いでいっぱいです。
動物看護師である前に
しじみとひじきの飼い主です。
できることは全てしてやりたい。
苦痛なく楽しい時間を過ごしてくれたら…
それだけです。
輸血をして貧血が改善したひじきは
遊びたい~!とニャーニャー催促しています♪
ひじきの幸せな顔を見れるだけで疲れもぶっ飛びます♪
私とひじきを支えてくださって本当にありがとうございます。
私たちは本当に幸せ者です。
まだまだ油断できない状況が続きますが
ひじきと頑張ります!
僕をいつも気にかけてくれて
ありがとにゃ☆
里親さんが決まっていた
保護猫ですが…
白血病が陽性反応を示し
我が家で迎えることにしました!
病気を持っているとは
思えないほどの元気と食欲です!
まだこの年齢では
陰性になることもあるので
それにかけて治療中です!
名前は[ひじき]と申します♪
しじみとひじき♪
わんちゃんが苦手なしじみと
ねこちゃんが苦手なひじき
仲良しでいつも癒されます♪
月刊しじみ 院内新聞6月号 「熱中症」 担当 看護師山本梓
日中は随分暑くなってきましたね。
これからの時期に多くなるのは 熱中症 です。
☆熱中症とは??
熱中症は体内にたまった熱を外へ逃がすことができず、高熱になり
多臓器機能障害が引き起こされ、命を落としてしまうこともあります。
☆熱中症の症状
初期:パンティング(ハァハァと激しく呼吸)する。
ヨダレを大量にたれ流す。
中期:体温は上昇し続ける。(直腸温で41℃以上)
粘膜の色(舌や歯茎)は鮮紅色になる。
後期:チアノーゼを起こして粘膜は青くなる。
※チアノーゼ:血液中の酸素欠乏、二酸化炭素過剰により粘膜の色が紫色になる。
この状態が長く続くと、嘔吐・下痢・鼻からの出血などがみられ
瞳孔は散大、痙攣をおこすようになります。
そしてショック状態になり死に至ります。
※ショック状態:身体にまわる血液が低下し機能を果たさなくなり低酸素状態を招く
☆熱中症を起こしやすい犬種
短頭種とよばれるパグ・フレンチブルドッグ・ボストンテリア
シーズー・ペキニーズは上部気道が短く呼吸によって熱を身体の外へ 放出しにくい為、熱中症を起こしやすくなります。
また高齢のわんちゃん・肥満のわんちゃんも熱の放散が悪くなるので
十分注意が必要です。
☆熱中症を起こしやすい状況
★暑くて換気のない場所に長時間いた場合に起こりやすくなります。
★蒸し暑い日に締め切った部屋にいる。
★締め切った車の中にいる。
★炎天下で日陰がなく直射日光を浴びる。
★日中の散歩
直射日光だけでなく日中はアスファルトが大変熱くなっています。
★締め切った場所でのシャンプー・ドライヤー
☆熱中症の予防
★日中の散歩は避ける。
(夕方でもアスファルトが熱い間は避けてください。)
★換気やエアコンを利用する。
家の中でも昼間は暑くなります。お留守番の時はタイマーなどを
利用してエアコンなどお使いください。
★クールTシャツやクールマットを利用する
(アルミタイプのマットは屋外で使用すると熱くなるので
使用しないでください)
★水は絶やさない。いつでも水が飲めるようにしてください。
★車に放置しない。
買い物している間だけ・・・など大変危険です。
車内は大変暑くなるのでおやめください。
今年は5月中旬以降、熱中症の患者さんが急増しています。
夏場は暑さ対策をされる方が多いですが
熱中症を一番起こしやすい時期は夏前の時期になります。
日中は十分お気をつけください。
(注:これは院内で5月ごろから掲載していた院内新聞です。ホームページでは遅れて掲載になりますのがご容赦ください)
こんにちは、梅雨で気候が安定しませんが、みなさんいなさんいかがお過ごしでしょうか。
院内新聞 院内新聞6月号「熱中症」を更新しました
雨が降ったり、すごく晴れてたり、涼しかったり、蒸し暑かったり、こんな天気の時は特に「熱中症」にご注意です。
いまさら?と思われるかもしれませんが、今年はほんとに多いです。しかも「隠れ熱中症」です(この呼び方は私が今作りました)。誰にも気づかれず、知らない間にひどいことになっています。
お散歩の時間や、留守番時の温度などはみなさんよく気を付けられてると思います。特に夏だったら暑くなることが予想されるので留守番の時はクーラーをつけて出かけるとか、風通しをよくするなど対策を取られているでしょう。
しかしながら、それでも事故が起こってしまうことがあります。
夜に寒かったり、午前中に雨がふって涼しいとか、まだ本格的に暑くない時期のほんのちょっとの時間の留守番です。これが要注意です。
出かけてからすぐに雨が止んで、日差しが強くなったらどうでしようか。湿度が高いうえ、思いのほか温度が上がったら熱中症になるかもしれません。年齢や体調も影響するでしょう。
帰ったらなくなっていた。帰宅後留守番していた動物の元気がない。なんかおかしい。夜間救急病院にいったが手遅れとか、次の日に病院に行ったが多臓器不全を起こしている。などほんとに恐ろしいです。
おそらく大した症状にもならずに勝手になおるこもいるでしょう。夏バテで食欲が落ちてるように見えるかもしれません。
これからの季節特に注意してください。