都合により、11月2日(火曜日)は休診いたします
よろしくお願いいたします
皆様いかがお過ごしでしょうか
1月11日(月曜日)の診察は休診いたします
ご協力よろしくお願いいたします
皆様、いかがお過ごしでしょうか
新年は5日(火曜日)より通常どおり診察しております
コロナなどいろいろ大変な世の中ではありますが、今年も頑張りますのでよろしくお願いいたします
休診のお知らせ
都合により7月11日午後の診察はお休みさせていただきます
なお、午前中は通常通り診察しております
ご協力お願い申し上げます
新型コロナの情報
いろいろ情報が出てきています
ここまでのことを整理したいと思います
厚生労働省によると新型コロナウィルスがペットから人間に感染した事例は報告されていませんが、動物感染由来感染症の予防のため、動物との過度な接触は控えるとともに、普段から動物に接触した後は、手洗い消毒を周知していただきたいとのことです。
厚生労働省では動物を飼育するにあたり為のQ&Aのページを解説しており、こちらも参照してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/doubutsu_qa__00001.htm
動物からうつった例はないのですが、感染はするようです
うつりやすさでいうと
猫、フェレットの方が犬や家畜よりうつりやすいようです
犬はかなりうつりにくく、猫は感染患者と濃厚接触することで約15%ほどうつったようです
つまり、武漢の猫たちの報告ですが、新型コロナウィルスの人と濃厚接触した猫の約15パーセントに抗体(うつった痕跡)があったとのことです。繰り返しますが、動物が感染しているからといって、人にうつした例は世界中で見つかっていません。
また、動物がかかっているということは、その濃厚接触者は間違いなく飼い主さんですから、すでに動物がかかっているということは、間違いなく飼い主さんがかかっています。
武漢での新型コロナ発生前の猫の血液を調べた結果コロナ陽性はいませんでした。
動物には迷惑な話ですが、どうやら人がかからないと動物にはうつらないようです。
したがって「うち子から新型コロナうつらないか心配やわ」ということはほとんどないと思われます。そのときは飼い主さんがすでにかかってます。
犬や猫から新型コロナウィルスがうつるのかという話の続きです。
香港で陽性犬がみつかってからだいぶたちます。世界中の専門家がこぞって研究しているはずですが、幸いなことにいまだに犬や猫から人への感染は発見されていません。
アイデックスというアメリカで動物の血液検査をしている会社が、新型コロナウィルスの検査のために数千匹の犬猫の検体を検査をしたそうです。しかしながら新型コロナの陽性は出なかったそうです(2020/3/23の時点)
ここまでの情報において、一般的な犬猫に新型コロナが伝染するかしないのか、症例が少なくてはっきりしませんが、伝染するにしてもごくごくまれで(超高齢などの条件があるのかも)、人にうつす心配はあまりしなくてよさそうです。(現時点で絶対ないとは言えませんが、心配するなら犬猫より人との接触の方を心配しなくてはなりません)
本当のところはまた新しい情報がでて、証明されていくことでしょう。ただ、未知の部分が多いため、飼い主様が新型コロナにかかった場合、動物とは距離をおくように推奨されています。
皆様、こんにちは、いかがお過ごしですか。
新型コロナで世界中が危機的な状況になっています。ほんと大変なことですが、なんとかがんばってみんなでこの局面をのりきりましょう。
新型コロナウィルスに対する対応についてお知らせします
これは現在の東京の獣医師会の取り組みを参考にして作りました。これからまた状況が変われば変更するかもしれません。ご了承ください。
動物病院の対応について
密集対策
待合室が混み合う際は、野外、車内、あるいはお家でお待ちいただくこともあります
密閉対策
診察の合間にドアの解放をします
事故や逃走を防ぐためわんちゃん猫ちゃん達は、リードの使用もしくはケージ内にてお待ちください
その他の対策
入口にアルコール消毒を設置しています。ご自由にお使いください
適宜消毒を行っています
また、ウィルスに対して非常に効果が高く、安全性の高い二酸化塩素の置き型タイプを使用しています。これにより空気中のウィルスや細菌、臭いを除去します
飼い主の方に発熱や咳などの症状がある場合は、代理の方に動物を連れきていただくようにお願いします
それができない場合は、電話でご相談ください
山口動物病院