診療のご案内
- はじめて診察される方は受付にお申し出ください。
- 受付にて受付簿にお名前の記入と診察券をお出しください。一旦帰られる方、外で待たれる方は携帯または自宅の電話番号を記入していただけると、順番が近づきましたらお電話いたします。
- 受付順に診療を行いますが、診療内容によっては順番が前後することがありますのでご了承ください
- 具合の悪い場合や緊急の場合はお申し出ください。
- お薬やフードだけの方はあらかじめお電話いただけると待ち時間が短縮できます。
来院時のお願い
事故やトラブル防止のため、わんちゃんはリードまたはキャリーケースに入れて、猫ちゃんはキャリーケースや洗濯ネットなどに入れて来院していただくよう御協力お願いします。
初診患者さん用診療申込書
当病院では、皆様の大切なご家族の一員の健康管理をお任せしていただく上で、正しい診断に基づいた適切な治療を常に心がけております。
初めての診察に先立ち、「初診患者さん用 診療申込書」の質問についてわかる範囲で結構ですので、ご回答をお願いしております。
「初診患者さん用 診療申込書」にご記入の上お持ちください。
初診患者さん用 診療申込書PDFダウンロード(85KB)
カードについて
各種カードが使用できます。
JCB、VISA、Diners Club、MUFG、NICOS、DC、UC、Master Card、Union Pay
保険について
アニコム、アイペットに対応しております。
手術について
- 手術は予約制です。お電話か受付でご相談ください。予約を入れていただいたときに当日の手順をくわしく説明いたします。(年齢、状態により若干異なる場合があります)
- 手術当日は麻酔をかけるため、原則絶水絶食です。
- 手術前に必要な検査を実施します。血液検査は必須です。必要に応じてレントゲン、超音波などをいたします。
- レーザーを使用した場合(簡単な外科手術、いぼ取り手術、温熱療法、疼痛緩和)、局所麻酔や沈静のみで全身麻酔をしなくても処置が可能なケースがあります。その場合上記の限りではありません。症例ごとに適切と思われる治療を行いますのでそのつど、どの方法がよいか相談させていただきます。
入院について
- 動物にとって家(テリトリー)から離れることは大抵の場合ストレスになります。また、外来に比べて費用も余計にかかりますので、むやみに入院を勧めることはいたしません。しかしながら動物の状態、飼主様のご都合によっては入院が必要になる場合がどうしても発生します。その場合、十分に飼主様とお話しさせていただいた上で入院するかどうか決めさせていただいております。
- 面会は診察時間であればいつでも結構です。診察券を出していただき、原則順番通りにお待ちいただいております。
- 面会にこられない場合、診察時間内であれば電話をいただければ状態の報告などさせていただきます。
- 動物の状態により面会できない場合もございます。
- スタッフ一同一生懸命看護しています。症状によっては深夜もつきっきりで看護することもあります。その場合深夜看護費用を請求させていただく場合がございます。なにとぞご容赦ください。
- 入院時内金をいただいております。退院時に差し引いた額をお伝えします。
退院の手続き
入院費用の残金は退院時にお支払いください。長期入院の場合は原則1週間ごとで請求させていただきます。
各種クレジットカードも対応しております。
退院後
病気の種類や状態によって異なりますが、一般的には以下の通りです
食事、水
麻酔をかけた当日はまだ薬が残っている場合があり、すぐには食べたり飲んだりできないことがございます。いつから可能かは、動物の状態と麻酔時間により、その都度お話しさせていただきます。
運動
大抵の場合、退院後すぐに元の生活に戻ることは負担が大きいと思われます。特に手術の後などは動物が走り回るくらい元気が良くても傷に良くないので我慢しましょう。人間だったら開腹手術のあと、わずか1週間でスポーツはしないと思います。人とは違うように見えますが、傷の治りに関しては動物も人間とそれほど差はないと考えてください。
状態が悪いようなら来院いただくか、すぐに御連絡ください。